一般のみなさま
新年あけましておめでとうございます。本協会の運営につきまして、日頃より格段のご理解とご協力を頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。
12月8日に発生した青森県東方沖を震源とする地震においては、厳寒の中たくさんの方が避難することを余儀なくされました。
被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げると共に、地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
昨年を振り返りますと、大阪・関西万博の大成功や大谷翔平選手率いるドジャースの大活躍など、明るい話題もありましたが、我々不動産業界においては人件費や建築資材の高騰は避けられず消費者の住宅等の買控えが続くなど、厳しい一年であったように思われます。
県内においても、クマ襲来や振り込め詐欺の横行、メガソーラー問題など、過去には想像もできなかったような事案が頻発しており、良好な住環境を提供する使命を持つ不動産業者として、厳格な対応が必要であると感じております。
その中で、当協会は本年も「空き家の解消」を喫緊の課題としつつ、住環境の改善に資する活動について行政や地域の架け橋として、積極的に取組んでいきます。
また、外国籍の方が不動産を取得した場合において、地域住民に過分な迷惑がかかるような事案や、都市部における販売価格の高騰が散見されているという新たな問題についても、関係団体と協調し実態把握を進め提言を行うなど、不動産流通の促進に資する活動を実施し、県民の皆さまを笑顔にするために邁進いたします。
本年は伊達市に大規模商業施設がオープン予定であり、福島駅前の再開発においては市政に新しい風が吹く等、県都の展望を決する重要な一年となります。
本協会もより一層地域に寄り添い、地域の人達を笑顔にする協会を目指し、誠心誠意努めさせて頂きますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
結びに、皆さまの益々のご繁栄とご健勝をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。
令和 8 年 1 月 5 日
公益社団法人
福島県宅地建物取引業協会
会 長 加 納 武 志